電解水とは？

環境と人に優しい
電解水をはじめよう

水道水と塩からつくる電解水は安心・安全。食器や調理器具の洗浄、食品の洗浄、
部屋やトイレなどの除菌や清掃、洗濯など衣食住に関わるあらゆるところで活用されています。

電解水

酸性電解水アルカリ性電解水

酸性電解水に含まれる次亜塩素酸の力により高い除菌効果を発揮します。

酸性電解水により、ニオイ成分が酸化分解されます。

酸性電解水に含まれる塩素系成分が、黄ばみ黒ずみなどの汚れ色素を分解します。

電気的な力や酸化・乳化作用により、タンパク質や油脂を分解し、細かい部分に入り込んだ汚れも強力に洗浄します。

菌が汚れの中に潜んでいる場合、除菌剤だけでは菌を覆っている汚れにガードされてしまい、十分な除菌効果を発揮することができません。洗浄力＆除菌力をもつ電解水なら、細菌の温床であるニオイの元となるタンパク質・油脂汚れを分解洗浄したあと、菌を除去します。

酸性電解水に含まれる次亜塩素酸(HCIO)は低い濃度でも高い除菌力を発揮。
効力は次亜塩素酸ナトリウムの20〜80倍強力であると言われています。

食品分野において酸性電解水は食品添加物殺菌料の指定を受けています。
従来の塩素剤に変わる安全な食品の殺菌剤として急速に、
総菜や水産加工品などの食品工場を中心に導入が進んでいます。

平成29年3月、有機農産物の日本農林規格で「次亜塩素酸水(酸性電解水)」が使用可能農薬に新規追加されました。全国各地の生産現場(野菜・果物など)で活用されています。

平成14年6月に厚生労働省より食品添加物殺菌料として酸性電解水(次亜塩素酸水)が指定されました。現在ではカット野菜の洗浄、生食用生鮮魚介類や冷凍食品の加工時にも使用できるようになりました。

平成26年3月、酸性電解水が「特定農薬」に指定されました。キュウリやイチゴの病害(一部)にも効果を発揮する上、残留性や作物や土壌へのダメージも極めて低く、全国各地で活用されています。

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